9歳以降の網膜色素変性症などで視力が下がり視覚障害者と認定されますと、身体障害者手帳を交付してもらうことができます。 手帳をお持ちの方で眼鏡が必要な場合、申請すると補助金が出ます。 (症状や視力によっては交付されないときもあります) |
@秋田市役所の障害福祉課に出向き、担当者と相談してください。 手帳を作る為の診断書と眼鏡を作るための意見書をくれるので、それを眼科医師から記入してもらい A記入いただいた医師の意見書と眼鏡処方箋をお持ちになって、メガネのアオヤギにご来店ください。ます。 見積書を作成しますので、意見書と一緒に障害福祉課に提出してください。 B適否の審査後(約1ヶ月かかります)手帳が交付され、眼鏡の給付券が発行されます。C給付券をお持ちになって当店にご来店ください。 約7日から10日位で眼鏡が完成します。 メガネのアオヤギは秋田市福祉事務所委託契約事業所です |
弱視眼鏡で(掛けメガネ式)37,801円がでます。 遮光眼鏡(網膜色素変性症など)の場合、前掛式で22,145円、普通の掛メガネは度数にもよりますが30,900円の補助金がでます。 それ以上の眼鏡代は自己負担です。 遠近両用と老眼の眼鏡は原則として支給の対象にはなりません |
生活保護をうけられている方は、眼鏡作成のための申請ができます。 @各市町村の福祉事務所(保護課)に行き、眼鏡給付の為の意見書をいただく。 Aかかりつけの眼科医院に行き、医師に意見書を記入してもらいます。 B視力の検査をしてもらい、眼鏡処方箋を発行してもらいます。 Cメガネのアオヤギにご来店いただき、当店の見積書を書きますので、意見書と眼鏡処方箋と一緒に福祉 事務所(保護課)へ提出します。(ほとんどの場合、当店で代行します) D審査が通ると、許可書が郵送されてきますので、それから眼鏡を作成します。(給付金額を超えた場合は自己負担となります) |
度数にもよりますが、普通の度数で掛けメガネ一式18,128円、乱視が入ると22,454円の支給がありま す。 レンズのみの場合は、少し金額が下回ります。詳しくは当店までどうぞ。 遠近両用と老眼の眼鏡は原則として支給の対象にはなりません |